ろぽん日和

気ままに雑記ブログ

SmartNewsに掲載されて、現実を受け止める話

先日の記事『「関ジャム 完全燃SHOW」は音楽の素人が見るこそ面白い』がSmartNewsに掲載されました。 おかげでアクセス数がかつてない伸びを記録しており、ツイッターでもリツイートされています。 はじめは状況がつかめず、グーグルさんの力で先輩ブロガー…

アイコン(プロフィール画像)を変更して、Nonno Design Laboさんにもぐらを進化してもらった。

最近、はてなブログproに移行して、心機一転、アイコン作成を依頼しました。 使用したサイトはココナラです。 coconala.com 前回はフリーイラストのもぐらでした。 Before~進化前~ 今回はNonno Design Laboさんに依頼してかっこかわいい感じのキャラクター…

はじめての賃貸物件探しから得られた教訓について

Woman.CHINTAI特別お題キャンペーン「わたしの自立」の記事を読んで、そうだ、一人暮らしの賃貸物件をはじめて一人で探した話を書こうと思い立ち、今一昔前の記憶を探りながら二十代半ばの青年だった頃を思い出しています。 blog.hatenablog.com 当時、親元…

「関ジャム 完全燃SHOW」は音楽の素人が見るこそ面白い

普段あまりテレビを見ないんですが、音楽の素人である私が必ずみるバラエティ番組があります。 その番組は「関ジャム 完全燃SHOW」です。 www.tv-asahi.co.jp テレビ朝日系列で深夜帯にやっている音楽番組で、関ジャニ∞の冠番組でもあり、支配人という形で古…

【書評】家を買うときに「お金で損したくない人」が読む本

ろぽんでございます。 私事ですが、実は去年、家を建てまして、その時に【住宅】というものについて自分なりに色々勉強させてもらいました。 その中で、住宅ローンを勉強する際に千日さん(id:sennich)のブログを拝見し、大変参考にさせて頂きました。他のど…

ゆっく~りとした再開

お久しぶりです。 ろぽんでございます。 約9ヶ月半ぶりの記事となります。 今回とりあえず再開とさせて頂きましたが、体調との兼ね合いもありまして、題名の通り、のんびりとした再開という事になります。そんな気ままな形となってしまいますが、ひょっこり…

お休みを頂きます

こんばんは、ろぽんでございます。 中々更新できておらず、すいません。このろぽん日和を書いていきたい思いは十分あるのですが、今、肋間神経痛の症状がでており、その原因がわからず、快方にむかっておりません。神経痛がひどく中々タイピングもできない状…

バスとリーダーとサークル

バスから勢いよく飛び出していく女の子をみて、その元気のよさに震えた。 どこか必死で、なにかに食らいついていこうとする姿勢が眩しい。 自分のことを考えるとじわりとお腹が痛む。 あんな風に行動できたら、きっと違うんだろうなとは思う。 けど、そんな…

バスとおあと不運

バスを乗り間違えた。 急いでいたせいで、よく確認をしないまま、違う行き場のバスに乗ってしまっていた。 しかも間が悪い事に、乗車した事に安心して、まだ工事途中だった顔を整える為にメイクに必死だった為、気づくのに遅れた。 やばい、マジ、やばい。 …

ういろう愛好家が増えたら愉快でございます

ういろうといえばどこでしょう。 やはり名古屋の銘菓として有名でございましょう。 それとも本家本元がございます神奈川県小田原でしょうか。 いやいや、ういろうの老舗といえば山口は外せないでしょうか。 どちらのういろうも食させていただいた身としては…

ろぼん日和について

はじめましてろぽんと申します。 このようにブログ名で挨拶させていただくのは初めての事で、少し緊張しております。 ブログを開設して一ヶ月たちましたので、『ろぽん日和』を何故、立ち上げたのかを書かせて頂きます。 【そもそも何故ブログを書こうと思っ…

ロングスリーパーでもいいじゃない

時間を有効に使いなさい。 まさにその通りだなと思う。 一分一秒を大事にしなさいと人はいう。 仰るとおりですと思う。 社会人になって年をとっていけばいくほど仕事量が増えていく。 できる限り自分に与えられている時間を効率化させて、無駄を省いていく必…

パンケーキが有名になり定着した

パンケーキが有名になり定着した。 2008年から海外の名店が日本に進出して、パンケーキブームが起こり、人気が定着した感じがある。元々、子どもの頃から人一倍パンケーキが好きだった私は、色々なパンケーキの専門店ができて、この十年近くを楽しむ事が…

土曜日の昼食といえばやきそば

昼食にやきそばを食べる事が多い。 特に土曜の午後に食べたりする。 子どもの頃は土曜日に午前中までの授業を終えて、帰宅したら用意されていた料理だった。 それが働きだして一人暮らしを迎えた今になっても変わらない。 別に昔ながらの習慣にひきつられて…

コーヒーはストレスの友である

社会人になってコーヒーを飲む事が増えた。 学生時代はカフェに行く事があれば、まわりがコーヒーを頼むので、雰囲気にのせられて注文していたので、決して味わってはいなかった。苦くて喉の通りも悪い飲み物だという印象で、わざわざミルクや砂糖をたして飲…

ドーナツって朝ドラヒロインみたいでかわいい

ドーナツがたまに食べたくなる。 真ん中に穴が開いているあのフォルムが好きだ。 なんだか少しかわいくみえる。 学生時代はよくチェーン店に行って、放課後の時間を過ごしていた。 定番メニューがずらりと並び、新商品をたまに見繕いながら、半額セールなん…

りんごはかじりつくモノという私の人生

ダイエットをしているとリンゴをたくさん食べる事になる。 間食の代わりにリンゴを食べて、お腹を満たす。 カロリーも低くて腹持ちも悪くはなく、仕事で疲れた頭にも糖分が巡るのか少しすっきりもする。 ストレスで荒れた肌にもいいらしく、ポリフェノール効…

卵かけご飯は日本の味

ボールに水を注ぎ、購入したばかりの赤卵を入れていく。 重く沈んだ新鮮な赤卵をボールから取り出して、暑い殻を割り、つるりとした生卵が出てくる。 卵黄をスプーンですくいとって、別の入れ物に移し変える。 残った卵白はハンドミキサーでかき回し、ぷつぷ…

ハンバーガーって孤独じゃない

僕はハンバーガーが好きだ。 焼肉よりステーキよりハンバーグよりハンバーガーが好きだ。 何が好きだって、あの積み重なった味の重層感がたまらなく僕の舌に喜びをもたらす。 バンズの柔らかさに歯を沈め、その後に来るレタスのシャキシャキ感が気持ちよく、…

バスとボクと裏山

里帰りの事を考えていた。 今年の年末年始に実家に帰省するのだが、どうだろう? 先延ばしに出来ないだろうか。 親がうるさいのでそれは許されないよなーと思う。 多分、戻らないと生活費振り込まれなくなりそうなのが、怖いので、無理だ。 夏休みの時はなん…

プライバシーポリシー

アクセス解析ツールについて 当サイトでは、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しております。 このGoogleアナリティクスはトラフィックデータの収集のためにCookieを使用しております。このトラフィックデータは匿名で収集され…

バスとアタシと母親

35歳になった。 子どもを二人授かって、長男は小学校高学年となり、体も大きくなって、もう体力的にはかなわない。長女はまだ小学校低学年だが、親のアタシがいうのもなんだが、利発な子でこちらのほうがバカみたいに思えるときがある。 一番手のかかる時…

バスとワイとK

小学校の同窓会が開かれる事になった。 運よく、もしくは運悪く里帰りしている時に、偶然にも二十年ぶりくらいに再会した同級生に捕まって、人付き合いを出来る限り避ける傾向がある私を矯正する為に、妻が連絡先交換を半ば強引にすすめ、今回、参加する事に…

バスと俺様と膝

俺様はバスが嫌いだ。 狭いしきゅうくつだし、その上揺れるし、頻繁に停まって扉を開け、風も冷たい。 いい事がないのである。 若い女がまどろんでいるが、ぜひその柔らかな膝の上を堪能したい。 うーん、気持ちいいんだろうな。 だけど、今、そんな事はでき…

バスとうちと目標

うとうとする。 電車が揺れるたびにあくびがでる。 多分、寝ると起きれない。 隣の席の男の子も疲れた表情をしていて、世の中、うちと同じ様に元気がない。 バイトの連勤が続いていて、さっき深夜、朝、夕方までの勤務をおえたばかりなので、仕方ないんだけ…

バスとおれっちと眠れない長い夜

バスが坂を下っていくにつれ、横揺れも大きくなっていく。 それはまるでおれっちの心を現しているみたいだった。 おれっちは大事なものを失くしてしまった。 物心つく前から使っていたもので、未だに愛用していたものだった。 おれっちになんの断りもなく、…

バスとワタシと箱

バスの中に、小さな女の子が腰掛けている。 反応がいちいちかわいくて、マフラーの中で口角が自然とゆるむ。 一緒にいるお母さんは女の子がなにかいうたびに、過敏に反応している様にみえる。 少しやつれてもいるようで、小さな子どもを持つ親がこの季節、倒…

バスとあたちとクマ

あたたかいのはすき。 さむいのはきらい。 だから、バスはすき。 おかあさんのヨコにすわってる。 おはなししようとおもったら、おこられた。 やなかんじ。 まえでそとをみたい。 けど、おばあちゃんがじゃまでみえない。 まどをさわるとジーンとしてつめた…

バスとあたくしと祖先

先程、乗合バスに乗車した若い男子はあたくしの前に寄りかかるように座りました。 みるからに体調不良の様子で、乗車時にみせた顔色は青白く、停留所までくるのにも一苦労だったのでしょう。 大学生程の年齢と見受けられまして、彼が地方からきた男子だと想…

バスとオイラと熱

ぼーっとした頭で視線を彷徨わせると、ちょっと好みな年上のお姉さんがいた。 バスが揺れても、すました顔は変わらず、世の中の全ての出来事については私と関係ありませんといった様な風貌だった。 仕事ができそうだけど、笑うと幼くみえそうな感じがして、…