「ばいばい」といつものように君は去っていった。 まるで近くのコンビニによるかのような気楽さで扉は閉まる。 二度とその扉は君の手で開かれることがないことを知っている。 喜びも悲しもすべて分かち合ったと思えるほど好きだったことを忘れる事はできない…
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