戦争を少し違った角度から考える書籍3選
ろぽんでございます。
戦争を違った角度から考える書籍3選でございます。
戦争における「人殺し」の心理学
米国陸軍の中佐が士官学校で教本として使用されていた戦争の心理学本です。
ベトナム戦争までの条件付けを描き、人がどのように人を殺しえるようにになるかを描いています。またそれだけでなく、トラウマがいかにしてうまれるかの研究に対しても記述されています。
ドキュメント戦争広告代理店 情報操作とボスニア紛争
ボスニア紛争をPR会社から描く衝撃の内容。
情報戦争の裏幕を克明に描く。
「ものづくり」の科学史 世界を変えた《標準革命》
フランスのマスケット銃の標準部品の製造から、アメリカの兵器廠で発展を遂げリボルバーが生まれる。特に初期の標準化においては軍の関与が大きく影響を与えている。