うなぎの蒲焼が新鮮でやわらかい明石でうなぎといえば『うなぎ黒谷』
ろぽんでございます。
明石といえば、あなごが名産なのですが、観光地で有名な明石魚の棚にある『黒谷商店』では新鮮なうなぎを仕入れ販売しています。その黒谷商店がプロデュースする『うなぎ黒谷』に行ってきました。
メニューはシンプルで、一品もののうなぎのメニューが数種類と、うな重が松・梅の2種類です。
ここはうな重・松を注文して、わくわくして待ちます。
前菜の小鉢。
ニシンの卵の酢漬けが新鮮で、塩辛くなく、あっさりとしながら濃くのある味。
ちょっと普段食べられない美味しさです。
正月前にこんな美味しい卵を食べていいのでしょうか。
待ってましたのうな重です。お吸い物には大ぶりの肝が入っており、最高ですよ。
口直しにと大根のすりおろしも付いています。
さてさて、この黒い箱の中身を確認しなくてはなりませんね。
もう我慢ができません。
どん!
おおぶりのうなぎが3枚、豪華に1尾分入っています。
しっかりと炭火で甘だれで色づけられた照りが目に楽しいです。食欲をかき立てられます。
箸できれいによりわけられる柔らかさで、口に含んだ際の食感のよさ、表面がパリッとしているのに、中はホクホクの最高の焼き加減で、うなぎも新鮮なのか、まったく臭みもなく美味しいです。
静岡の浜松や愛知での有名店でも食べたことがありますが、このうなぎの柔らかさは『うなぎ黒谷』負けていません。正直、期待以上の美味しさです。
最近、駅前開発の発展が著しくて、兵庫県下では人口が増えており、子育て世代に人気な街になっています明石。その中で、昔からうなぎを卸している『黒谷商店』そこがプロデュースしている『うなぎ黒谷』はおすすめですよ。
うな重・松は3,800円、竹は2,400円とリーズナブルです。
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